生活習慣は
しつけや教育によって培っていくもの。
そしてそれによって
健康な身体や能力など「生きる力」が育ちます。

親は我が子の幸せを願い、
大切なことほど
何度も何度も
繰り返し教えていかなければなりません。

これが、幼児期の子育ての神髄だと私は考えています。

我が子を決まった時間に起こして
食事、遊び、学習などで一日を過ごさせて
決まった時間に眠らせる。

簡単なようですが
継続し習慣化させるのは
親の努力と忍耐も必要です。

でも、
幼児期にしっかりと教え、
我が子に生活習慣を身につけさせることができれば
あまりある大きな実りとなってかえってきますよ。

親元を離れてからの人生のほうがはるかに長い。

私は親として
巣立っていった我が子の「生きる力」を信じて
遠くから
ただただ幸せを祈るばかりです。