もーも(MIC幼児プログラム)では親子共に楽しく穏やかな時間を過ごさせていただきまして本当にありがとうございました。
もーもは毎回、その月の歌から始まりますが、歌はもちろん、歌にあわせて先生方が色画用紙や折り紙などで作られていたお人形、作品も可愛らしくて楽しみでした。
みんなで読む、ひらがなカードや英語カード、すうじ表やひらがな表などでは最初のうちは読めなかったり活発なお子さんに圧倒?され黙ってしまっていましたが回を重ねるごとに娘も大きな声で読めるようになっていきました。
こういうカード読みや表読みは本当にわずかな時間でも出来ることなのに家ではなかなかちゃんとやれなくてモーモーに参加したことでずいぶん進歩しました。
また、親としては気になる他のお子さんの発達の様子もよくわかり良い意味で刺激になりました。
娘自身が楽しみにしていたのは発表の順番などを決める時に使う大きなサイコロです。
自分の頭と同じくらいの大きなサイコロを小さな手で持ちワクワクした様子でなげる子供達の姿、可愛らしかったです。
あと、赤いボールと緑のボールを決められた数だけトレイに並べることも好きでした。
最初のうちはたくさんとりすぎたり他の遊びに発展してしまったりしましたがだんだんとたしざんの基礎になるようなかたちにもっていってくださいました。
それから英語ですが…
小さいうちからの英語教育ってどうなんだろう? 本当に役に立つのだろうか?という思いが強かったのですが、小さな子供の聞き取る力、それを再現する力に驚かされました。
小さな子だからこそ、聞いたそのままを素直に言うことが出来る、正確できれいな発音に本当にびっくりでした。
一日のおしまいにみんなでする手あそびの歌、グーチョキパーで何作ろう…とか、むすんでひらいて…その手でバイバイって終わり方が大好きで家でもよく歌っていました。
もーもの一回の授業は一時間弱でしたが、半年ほどの間に勉強面はもちろん、お友達との関係、譲ってもらったり、我慢したり、ちょっぴり涙したり、大笑いしたりとずいぶん成長したと思います。
ご指導いただきました福本先生、スタッフの三浦先生、ご一緒させていただきましたお友達、お母様方、本当にありがとうございました。
心よりお礼を申し上げます。
これからもどうぞよろしくお願い致します。